Column

最近の気付き #2

受刑者

前回のブログでは、カウンセリング講師のS先生の遅刻や無連絡欠席が多いこと、時間や約束を守るのは社会人として当たり前、自分のことを尊重してくれる相手に対して忍耐強く居られればいいのではないか、と書きました。

 

先生を一対一で話をしました

 

モヤモヤしたまま授業を受けても全く頭に入ってこない。そんな状況が続くことは私にとって大きなマイナスです。

前回の授業は7日でした。授業の後に少しお時間をいただけませんか?とzoomのチャット欄からメッセージを送り、1時間半近くお話をすることができました。

 

まず、ブログを読んでいただきました

 

直接お話をすると感情的になりそうだったので、ブログを読んでもらいました。

遅刻や無連絡だったことに対し、先生から事情の説明がありました。

コロナの後遺症が酷く、一人で排泄もままならない状態だったそうです。

急に倒れて気が付いたら病院のベッドの上だったり、記憶障害が起きてしまったため、連絡が出来なかったと言われました。

 

その状態の人を責めることは、さすがの私も出来ません。「そうだったんですね」と、先生の状態に耳を傾けます。

 

無連絡遅刻とキャンセルについて、謝罪がありました。

 

素直に「それは良くなかった、すみませんでした」と謝罪をしてくれました。

「私は元受刑者だから、必要以上に時間や約束について自分を律している部分があります。それは表に立つ以上、必要なことだと思っています。」とお伝えしました。

 

するとS先生がこんなことを言いました。

 

「もっと楽しく生きたほうがいいよ」

 

 

楽しくなさそうに見えるんだ……

 

これは、素直にショックでした。

私は楽しく活動をしています。と言うか、そう思っています。

S先生からは自分を律することが辛そうに見え、楽しくなさそうに見えるんだ……。

 

「そんなに気負わなくてもいいんじゃない?」という意味も、もちろんあると思います。

 

第三者から見ると、私の生き方はとても窮屈に見えるのだなと改めて感じました。

 

完全に理解はし合えなくても、慮ることはできる

 

きっと先生はこれからも遅刻をするでしょう。

これからは理不尽に対して過剰な我慢はしません。

そして腹を立てることも少なくなると思います。その理由は、

・先生は元々体が弱いことを理解しました。
・コロナの後遺症に苦しんでいることを理解しました。
・個々の生徒さんの特性に合わせて対応しているのを理解しました。

 

冷たい言い方ですが、上記のことと遅刻や時間を守れないことは、関係ありません。

 

ですが、先生の状況をしっかり把握出来たので、以前より優しい気持ちで接することが出来ると思います。

 

これが、互いに歩み寄り、慮るということなのだと思います。

 

 

 

北海道からだいずさんをお迎えしました

回復仲間、元受刑者の皆さんでオフ会を開きました。

とても楽しい2日間で、終始笑いっぱなしでした。

前科者や依存症者にとって、人との出会いやご縁は大切です。

このような場に足を運び、積極的に行動を起こしている人は、回復も更生もどんどん進むのだなと思いました。

 

梅の盆栽が開花しました

 

梅の盆栽が咲きました。今もどんどん花が開いています。

花粉の季節がやってまいりました!!つらい!

 

怖いアイコンが出来上がりました(笑)

こちら、ギャンブル依存症当事者の泥さんに描いていただきました。

私のスペース用のアイコンや、アメブロを書かれているしゃかびさんのアイコンも泥さんが描いてくださいました。

 

テイストが全く違いますよね。同一人物の絵とは思えません(笑)

 

※この記事は碧の森運営者、依存症子のブログ依存症子 好き放題を続けていたら受刑者になりましたの内容を、加筆修正して再掲載したものです。

最近は多くの方からコメントをいただきます。碧の森のHPをご覧の皆さん、こちらの元記事のアメブロのコメント欄もぜひ参考になさってくださ

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