Column

夫と一緒に

コラム

12月19日㈰は、罪友教会のクリスマス会でした。

産業カウンセラーを一緒に受講した方と教会へ行く予定になっていましたが、お仕事の都合で行けなくなってしまったとのこと。

一人で行くのもいいけれど、せっかくだから夫と行こうと思い、声を掛けます。

「進藤さんの教会一緒に行こうよ!」

すると、「えぇ……症子一人で行ってきなよ」

なんか嫌そう。(苦笑)

夫の仕事は今繁忙期です。休日の仕事は当たり前、PCの前から動かない時間が多くなります。繫忙期だからこそ、夫を無理矢理連れ出しました。「ほら!いいから行くんだよ!」半ば強制。

コロナ禍で礼拝を2回に分けていたのを、試験的に1回に戻したそうです。クリスマス礼拝ということもあり、人がいっぱいでした。

進藤さんが聖書と出会う前、ヤクザをやっていたころの、クリスマスのお話。

「飲み屋でサンタのコスプレをしたミニスカートのお姉ちゃんに、お酒をつくってもらってカンパーイ!それがクリスマスでしたよ」、と話をすると、すかさず奥様の由美さんが、「今日は小さな子どももいますからね~?」と一言。いや、一刺し。(笑)

私も水商売のころは、嫌と言うほどミニスカサンタのコスプレをしたもんだと、懐かしくなりました。

大好きなおじいちゃんの、父の学校で学んだことの証。皆さんの前で、自分の体験をお話します。私も夫も、このおじいちゃんが大好きです。

礼拝が終わってから、進藤さんと夫と3人で話をする時間がありました。

進藤さんは夫に「本当に尊敬しますよ、ここまで彼女を支えて力になってね、普通はできないですよ」と言いました。

すると夫は、「特に何もしてないんですけどね、私は」と言いました。

夫は私に金銭的な「投資」をしたけれど、口はほとんど出していません。

夫からすれば、私が勝手に刑務所へ行って、いつの間にか帰って来て、何でか分からないけど更生の道へと進み、勝手にネイリスト検定とアロマテラピー検定を取得し、産業カウンセラーを受講して、不思議だけど碧の森を運営している、という感覚なのだと思います。

夫はいつも言います。「これまで俺が症子に使った分のお金、しっかり回収するからね?あくまでも俺は症子に投資をしただけだから。いつか必ず返してもらうよ?」

冗談でお互いに笑いながら、「そっか。じゃあ夫くんが早く死んでくれると、私は助かるわけだ!」と言うと、「そう簡単には死ねないな、使った分はきちんと回収しないといけないから!」

こんな話が笑ってできるようになったのも、進藤さんのおかげであり、忍耐強く見守ってくれた夫のおかげです。

私がいかに周囲の人に恵まれたか。

刑務官、弁護士、ときに厳しかった検事、保護司、数少ない友人、そして私を成長させてくれた、恩師たちのおかげです。

プレゼント交換会では、とっても可愛い手作りバスケットが当たりました!

進藤さんからは小柚子、洗剤要らずで食器が洗えるアイテム、聖書の一節が書いてあるしおりをいただきました。

この日一番嬉しかったこと

進藤さんと話をしている夫が、終始笑顔だったことです。

進藤さんが私を褒めると、夫も笑顔になったことです。

その夫の笑顔を見て、私はこの人の笑顔を見ていたいと思いました。

常に笑顔でいてもらえるよう、全力で頑張ろう。そう思いました。

進藤さんは言いました。

「投資をお金で返すのはもちろんだけれど、生き方で示せ!」と。

夫を散々傷付けた私に、できることは何か?

進藤さんのおっしゃるように、これからの私の生き方、生き様で示していくしかないと思います。

余談ですが、18日㈯に洗濯機が壊れました…涙

碧の森への引っ越しまであと1週間、ドラム式洗濯機のベルトが外れ、ドラムが回らなくなりました。多分、私がたくさんの洗濯物を突っ込み過ぎたからです。

コインランドリーに久しぶりに行きましたが、高くてびっくりしました。電気代もガス代も上がっているせいか、昔より値段が上がった気がします。

明日メーカーの修理の方が来てくれるので、直ることを祈ります。買い替えだけは何とか避けたいです。

 

※この記事は碧の森運営者、依存症子のブログ依存症子 好き放題を続けていたら受刑者になりましたの内容を、加筆修正して再掲載したものです。

最近は多くの方からコメントをいただきます。碧の森のHPをご覧の皆さん、こちらの元記事のアメブロのコメント欄もぜひ参考になさってください。

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